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「コールセンターは稼げるイメージがあるけど、実際どうなのかわからない」「やってみたいけど、経験者しかできなさそう」━━と思ったことはありませんか? 今回はそんなあなたの疑問を解決するため、「コールセンターの時給」「高時給な理由」「具体的な稼ぎ方」について詳しくご説明します。
目次
1. コールセンターは稼げるバイト?
┗コールセンターの時給について
┗コールセンターに高時給な求人が多い主な理由
2. コールセンターのバイトで働くメリット
┗「シフト制」「服装・髪型自由」な職場が多く働きやすい!
┗未経験でも始めやすい仕事
┗社会で役立つビジネススキルが身に付く
3. コールセンターのバイトで稼ぐ方法
┗高時給の求人を探す
┗シフトにたくさん入る
4. 初月から高収入を狙うならコールセンター!
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まずは、コールセンターのバイトはどんな仕事内容で、どれぐらい稼げるのか、なぜ高時給な職場が多いのか━━といった、基本的なことをご紹介します。
コールセンターの時給は飲食店や軽作業などのアルバイトと比べ、高いことが特徴です。たとえば、三井物産グループ・りらいあコミュニケーションズ株式会社が運営するコールセンター専門のWeb求人サイト『ジョブポケット』を覗いてみると、業務の内容にもよりますが、「時給1500円」「時給1800円」など、稼げる職場の求人が豊富に掲載されています。
高時給が多い理由は、大きく分けて2点あります。
(1)「企業の顔」として対応してもらうため
コールセンターのオペレーターは、お客様が悩んだときにいちばん初めに相談する相手です。いい対応ができれば企業イメージが向上したり、利益拡大が期待できたりすることも。オペレーターの対応ひとつでお客様が企業に持つ印象が決まる「企業の顔」としての役割を担っています。
(2)コミュニケーション能力が必要とされるため
コールセンターの仕事に必要となるのが、コミュニケーション能力。
それは、単純に話すのが上手いということだけではありません。
・顔の見えないお客様に言葉だけで全てを理解してもらえるような「話の組み立て方」
・コールセンターの難しい知識やサービスをわかりやすく、相手が理解できるよう「翻訳する力」
・若い方から年配の方まで、その人に合う敬語・会話スピード・声の大きさに変えるなどの「対応力」
これらの能力が問われます。
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高時給の他にも、コールセンターにはたくさんの魅力があります。ここでは「シフト制」「服装・髪型」「研修制度」などのポイントをご紹介します。
多くのコールセンターは「シフト制」を取っています。
そのため、学生の方なら、
“午前の授業が終わってからラストまで”
“土日はフルタイムで”
フリーターの方なら
“掛け持ちバイトが休みの日だけ”
“週5日フルタイムでがっつりと”
……といったように、希望の勤務時間や日数が叶いやすく、様々な働き方ができます。
しかも、コールセンターの業務はあまり残業が発生しません。つまり、勤務後の予定が崩れる心配も不要です。
また、「服装・髪型自由」な職場が多いことも特徴です。オフィスワークですから、スーツやオフィスカジュアルを想像される方も多いと思います。しかし、多くのコールセンターでは服装・髪型に規定がありません。お気に入りの服、好きな髪型で働けるのもうれしい点ですね。
コールセンターには特別な資格やスキルは不要です。
その理由は、「研修制度やマニュアルを整えているから」。
研修は大きく分けて3種類です。
(1)「座学」
・扱う商品の知識
・電話対応時の基本マナー
などを学びます。
イチから基礎を学習できるので、未経験でも安心のお仕事をスタートできます。
(2)「ロープレ」
こちらは、本番を想定した練習です。一人がお客様役、もう一人がオペレーター役に分かれ、本番を想定したやり取りを行います。座学で身につけた知識を活かして、現場感覚を養っていきましょう。
(3)「OJT」
OJTでは、実際にお客様とやり取りをします。といっても一人ではなく、指導役の方が隣に座りますのでご安心ください。分からないことがあったり、案内を間違えそうになった際には上司がスグにフォローしてくれます。
コールセンターの仕事は電話対応が中心になるため、「言葉遣い・正しい敬語」「電話対応時のマナー」はやはり重要です。企業の顔として、「言葉遣い・敬語・マナー」などを通じ、誠意ある対応を心掛けることが大切です。もちろん、その辺りも研修で学べるので心配無用。コツコツ続けるうちに正しいビジネススキルの習得が可能です。
お客様との会話が仕事ですから、コミュニケーション能力の向上も期待できます。続けるうちに「人見知りだったが続けていくうちに、それがなくなった」なんてことも、よくあります。ときにはクレーム対応など大変な場面もありますが、難しい仕事も少しずつ乗り越えていくことで、より能力が向上します(困ったときは上司が助けてくれるので、そこはご安心を)。
また、コールセンターでは、お問い合わせの内容を入力や案内する内容の確認などで、常にパソコンを利用します。働きながら、基本的なPC操作やタッチタイピングのスキルが身に付く点も見逃せません。
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時給や給料以外の魅力は、おわかりいただけたかと思います。ここからは「効率よく稼ぐにはどうしたらいいの?」「どれぐらいたくさん稼げるの?」といった疑問について、具体的にお答します。
やはり、高時給の求人に応募することが一番手っ取り早いでしょう。コールセンターは全国各地にありますが、そのなかでも大企業が密集している「都心部の求人」は時給が高くなる傾向があります。関東圏であれば「東京都渋谷・新宿区」。関西圏であれば「大阪市北区」などを探すと良いでしょう。
また、土日や祝日、深夜の出勤がある求人は、「夜勤・休日手当」などの待遇を設けている職場が多く、時給が高くなりやすい傾向があります。
コールセンターの仕事で稼ぐもっともシンプルな方法は、シフトにたくさん入るということ。高時給な仕事を見つけた上で、無理のない範囲で、しかし可能な限りシフトに入れば当然たくさん稼ぐことができます。
ほかにも仕事を掛け持ちしていたり、学業や家庭の事情などで「週5日・フルタイム」の勤務が難しいという人も多いかと思います。しかし、コールセンターの求人には「週3日でOK」や「10:30~16:30もOK」などといったものも少なくありません。しかも他のアルバイトと比較すると時給が高めな傾向ですから「限られた時間で、しっかり稼ぐ」という意味でも、たいへんメリットの多い仕事と言えます。
いかがでしたでしょうか。コールセンターは時給が高いだけでなく、働きやすさも兼ね備えた、魅力ある仕事です。時給とライフスタイルの両面から、自分のタイプに合う求人を探してみてください。
コールセンターの仕事を探すなら、求人情報を豊富に掲載している『ジョブポケット』をおすすめします。
『ジョブポケット』とは、三井物産グループ・りらいあコミュニケーションズ株式会社が運営するWeb求人サイト。新宿や梅田、札幌などの人気エリアをはじめ、全国各地のコールセンター求人を掲載しています。高時給やシフト手当有など高待遇のものから、研修制度などフォロー体制がしっかり整っているものまで、多種多様な選択肢の中から、希望に合った職種・働き方を選ぶことが可能です。
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