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コールセンターバイトの口コミを紹介!向いている人をチェック

コールセンターバイトの口コミを紹介!向いている人をチェック!

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アルバイトやパートの求人サイトには、コールセンターの求人が多く掲載されています。高時給やシフトの自由さから「どんな仕事だろう」と気になりインターネットで検索してみても、サイトによって書かれている事はバラバラ…。どうしてだろう?と混乱してしまうあなたのために、ここでは、「コールセンターによくある評判」と「その実態」について紹介していきます。ぜひ、お仕事選びの参考にしてください!

 

  • 1. コールセンターのバイトとは?

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まずは、コールセンターの仕事内容について、簡単に説明していきます。ざっくりとしたイメージを掴んでいきましょう。

  • コールセンターの基本的な業務内容

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コールセンターの業務内容は、大きく分けて、お客様からの電話に対応する「受信業務(インバウンド)」と、お客様に電話をかける「発信業務(アウトバウンド)」の二つに分けられます。それぞれ紹介していきます。

(1)「受信業務(インバウンド)」
お客様からかかってきた電話に対応するお仕事です。用件を聞いてその場で対応するので、幅広い知識が必要になります。
<具体的には…>
・通信販売の注文受付・再配達受付センター
・メーカー製品の問い合わせやクレーム対応をするカスタマーサポート
・機械製品の使い方を説明するテクニカルサポート etc…

(2)「発信業務(アウトバウンド)」
既存のリストを使って、お客様に電話をかけていくお仕事です。こちらのタイミングで電話をかけているので、「どうやってお客様に話を聞いてもらうか」が腕の見せ所です。
<具体的には…>

・アンケート調査
・契約期間終了の伝達
・新サービス、新商品のご案内 etc…

 

  • コールセンターの時給

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コールセンターの求人を見て、時給が高めだと感じる人は多いと思います。実際、地域によって若干の差はあるものの、「時給1,200円以上」「時給1,500円以上」といった求人も多く見られます。短時間の業務や、比較的難度が低めの業務ではその限りではありませんが、それでも一般的なアルバイト・パートの仕事の中では、時給が高めです。
コールセンターの時給が高めに設定されている理由としては、次に挙げる「必要な知識が多いこと」と「接客をする上での一定のスキルが求められること」の2つが考えられます。

 

・必要な知識が多いから高め

取り扱っている商品やサービスの申し込みに対応したり、使い方などの質問に答えたりする受診業務の場合、お客様をお待たせしないようスピーディに対応することが大切です。発信業務に関しても、こちらから電話をかけてお客様の時間をいただいている以上、お客様に知ってほしい情報をわかりやすく手短に伝える必要があります。
受信業務も発信業務も、正しい情報をスムーズにご案内できるだけの知識を身につけておくことが求められるため、時給が高めに設定されています。

 

・一定のスキルが必要だから高め

コールセンターは、お客様と声だけでやり取りをします。顔が見えない分、丁寧な言葉遣いや感じの良いあいづちなどでお客様が受ける印象を大きく左右することが多いでしょう。
お客様に安心感を与えられるビジネスマナーとコミュニケーション能力に加え、知識が求められる専門性の高い職場であればさらに時給が高めです。

  • コールセンターの勤務時間

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ほとんどのコールセンターは、週や月ごとに働く曜日・時間を決めて交代制で働く「シフト制」です。
シフトの形式はコールセンターによって違い、希望の時間帯で働けるところもあれば、週ごとに最低限の日数と時間を定めているところ、「早番・遅番・通し」のいずれかを選ぶところなどがあります。いずれにしても、勤務する曜日や日数、時間帯をある程度自由に選ぶことができるので、「子供が学校へ行っているあいだだけ」「学校が終わった後の夕方から」など、自分の都合に合わせて働けるのがメリットです。
税金や社会保険料の支払いの負担が軽くなる配偶者控除で働きたい人にも、勤務時間の調整ができるコールセンターはおすすめの仕事です。
 
  • コールセンターでのやりがい

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コールセンターで働くと、実務を通じて知識が増えたり、スキルアップしたりすることができます。具体的に身につくスキルや知識、磨けるスキルをピックアップしてみました。

・電話対応マナー
固定電話でやり取りをする機会が減った今、社会人になる前に電話対応マナーを身につけておけば、ビジネスパーソンとして恥ずかしくない第一歩が踏み出せます。

・業界知識、商品知識
扱っている商品やサービスの内容によって、保険や証券、ITツールなど、各業界の知識が身につくのも特徴です。

・パソコンスキル
専用の端末を使って、お客様とのやり取りの内容を記録するのもコールセンターでの仕事のひとつです。パソコンを使ったことがない人、苦手意識がある人でも、自然と操作が覚えられ、タイピングのスピードアップも期待できます。

  • 2. コールセンターのバイトの評判

それでは、「コールセンターのバイトの評判」にはどの様な物があるのでしょうか?よく耳にする評判と、その実態を紹介していきます。

  • コールセンターの良い口コミ・評判

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まずは、コールセンターの良い口コミ・評判から見ていきましょう。

 

・家庭やプライベートと両立しやすい
「コールセンターの勤務時間」でもふれたとおり、ほとんどのコールセンターは「シフト制」です。週や月ごとに働く曜日・時間を決めて交代制で働くスタイルなので、自分の都合の良い時間を選んで働くことができ、仕事とプライベートを両立しやすいという声がよく聞かれます。
学業と両立したい学生や、子供の帰宅時間に合わせて仕事を終えたい主婦の方、趣味の時間も大切にしたい方などにとっては、フレキシブルな働き方ができるコールセンターがおすすめです。残業もないことが多く、業務後の予定が立てやすいことも両立しやすさにつながっています。

 

・座り仕事なので疲れにくい
コールセンターの仕事は、お客様と電話で会話をしながらパソコンに内容を入力していくデスクワークが基本。立ちっぱなしになることや、社外に出ることはほぼないといっていいでしょう。
「疲れやすく、外回りの仕事や販売の仕事はつらい」といった体力的な問題を抱えている方や、怪我や障がいなど身体的な問題で体に負担をかけられない方も無理せず働けると好評です。仕事の後の家事・育児のために余力を残しておきたい方も、安心して働くことができます。

 

・ビジネススキルが身につく
毎日たくさんのお客様とお話をし、ときにはマニュアルにない質問にも対応するコールセンターの仕事を経験すると、対応力、コミュニケーション能力、ビジネスマナーなどが身につきます。経験を積むと、瞬発的な判断力や傾聴力など、ビジネスシーンで役立つスキルも得ることができるでしょう。
就職を控えた学生にとっては、面接での評価を高めたり、社会に出てから即戦力として活躍したりするための基礎的な力を磨く場所としても最適です。

 

・服装が自由
コールセンターは、販売業や接客業などと違って、お客さまと直接顔を合わせることがほぼありません。職場にお客様が来訪することもほとんどなく、もしあったとしてもオペレーターが対応することはまずないでしょう。そのため、服装やヘアスタイルが比較的自由です。
ネイルやメイクに関するルールもないことが多く、仕事の邪魔にならない範囲であれば自分の個性を崩さずに働くことができるでしょう。

 

・人間関係で悩みにくい
コールセンターで働く人は、年齢層や性別がさまざまで、働く理由も人それぞれです。同年代が多く、にぎやかな一方で価値観のずれが人間関係の難しさにつながりやすい職場や、年の離れた先輩ばかりで緊張することが多い職場に比べて、自分に合う人が見つかりやすいといえます。
また、コールセンターでの勤務中はほとんどお客様と対話しているため、必要以上に周りとコミュニケーションをとる必要がありません。一人でいることが好きな人でも、自分らしくのびのび働くことができるでしょう。

 

・働く時間が自由
コールセンターは、職場が稼働している時間の中から、「1日3時間以上」「1日5時間以上」といった指定の時間内で好きな勤務時間を選ぶことができます。毎日決まった時間帯で働く必要がないので、子供の学校行事や、趣味の発表会などがある日は時間を調整することも可能です。24時間稼働のコールセンターなら、「昼間の仕事が終わった後に3時間だけ」といった働き方もできます。

 

・未経験でもしっかり稼げる仕組みがある
多くのコールセンターには、未経験歓迎で、なおかつ高時給スタートが可能という魅力があります。コールセンターでは大勢のオペレーターが働いていて、未経験入社の割合も高いです。そのため、初心者でも安心して対応できるように、心強い2つのツールが用意されています。
1つ目は「トークフロー」という、話す内容をフローチャート形式の図にまとめた物。2つ目が、「トークスクリプト」という、電話対応の台本です。
どちらもお客様の要望に合わせて、適切な受け答えができるように作られています。「このような要望を言われたら、こうした説明をする」などと、具体的な応答例が示されています。実際の仕事でも、これらのツールを手元に置いて電話対応が可能です。そのため、未経験でも安心して働くことができるのです。

  • コールセンターの悪い口コミ・評判

良い口コミや評判がたくさんある一方で、「大変」「疲れる」といった口コミもあるコールセンターの仕事。なぜそういった口コミがあるのか、実際の声を見ていきましょう。

 

・クレーム対応が大変
コールセンターの仕事をするにあたって、クレーム対応に不安を感じる人は多いようです。確かに、お客様から厳しいご意見をいただくこともありますが、もちろん頻繁ではなく、メインの業務でもないので安心してください。
実際には、対応が難しい場合は上司に引き継げるようになっています。
1件のインパクトが大きいため、「大変」という口コミにつながっていると考えられます。

 

・上司が厳しい
上司が厳しい、といった口コミもありますが、これは個人の感じ方が大きく影響するため一概にはいえません。コールセンターでは、一般的にオペレーターの上司はSV(スーパーバイザー)という役職で、オペレーターのまとめや調整役を担っています。理不尽に怒ったり、意味もなく厳しくしたりする人は、たくさんのスタッフをまとめなければならないコールセンターでSVに選ばれることはほとんどないでしょう。
なぜ厳しく言われているのか、自分の言動を見直してもどうしても思い当たる節がない場合は、別の上司に相談するなどして解決を目指しましょう。

 

・覚えることが多い
商品やサービスについての知識やトーク内容など、覚えることが多くて大変…といった口コミもあります。確かに商品・サービスの知識は一通り身につける必要がありますが、一般的にコールセンターには丁寧な研修とマニュアルがあり、すべて暗記しなければならないわけではありません。現場にはたくさんの先輩やSVがおり、わからないことがあればいつもで質問や相談ができる環境でもあります。
また、発信業務の場合、案内する内容がほぼ決まっているため、覚えることは比較的少なめです。自分から電話をかけることに抵抗がない方は、発信業務から始めてみるのもおすすめです。

 

座りっぱなしで疲れる
コールセンターは、デスクワークの中でも着席時間が長い職種のひとつです。そのため、腰や肩の疲れ、ヘッドホンの使用に伴う耳の疲れ、しゃべりすぎによる喉の疲れなどを感じる人は多いようです。
そのため、多くのコールセンターでは、お昼休憩のほかに5~10分程度の短い休憩を小まめに挟み、疲労の軽減に努めています。ストレッチをしたり、少し歩き回ってみたりといった対策をして、疲れを溜め込まないように工夫できます。

 

  • 3. コールセンターのバイトの経験談

それでは、実際にコールセンターで働く方々に、コールセンターの実態について話を聞いてみましょう。

 

●子供がいても安心
(コールセンター パート 入社2年目 主婦)
「通信販売の注文受付をしています。元々は対面接客の仕事してたんですけど、土日のどちからかは出勤だったり、スタッフも少なかったのでお休みがとりづらくて…。子供の学校行事も行ってあげられなくて、友達に相談していたら、このコールセンターを紹介されたんです。残業もなく定時で帰れるし、お休み希望も通りやすいし、すごく働きやすくて…紹介してくれた子には本当に感謝してます!新しい友達も作れて出勤するのが楽しいし、子供が大きくなってもお世話になっちゃおうかな?…なんて、気が早いけど考えてるんです(笑)」

 

●先輩がいるから心強い
(コールセンター パート 入社5年目 主婦)
「携帯電話のカスタマーサポートで働いています。入社当初はクレームの度に悲しくなっていたんですけど、仲良くなった先輩に対処方法を教えてもらって、気が付けば対応がうまくなっている自分がいました。“何事も繰り返しが大事”と言う先輩が多かったので、私も良い方に影響されたんです。どんな仕事でも言えますけど、繰り返すことによって自信がついていくものですね!」

 

●年齢が近いスタッフが多く、良い仲間ができる
(コールセンター アルバイト 入社2年目 大学生)
「平日は授業が終わった後に3~4時間、土日はフルタイムで、通販のコールセンターで働いています。時給が高いので、授業やプライベートの合間にシフトを入れてもほかのバイトより稼げるのがうれしいですね。電話のスキルや正しい敬語の指導も受けられましたし、日々の業務でブラッシュアップされている実感もあります。たぶん、就活でも役立つんじゃないかな?

年齢の近いオペレーターがたくさんいて、飲み会をしたり、遊びに行ったり、学校とは違うコミュニティが作れたことも働いてよかったことのひとつです!」

  • 4. コールセンターのバイトがおすすめな人

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コールセンターのバイトは、学生や主婦、副業をしている社会人まで、さまざまなバックボーンの人が働いています。中でもコールセンターのバイトに向いている人の特徴を紹介します。

  • 話をしたり、聞いたりするのが好きな人

コールセンターの勤務時間は、ほとんどお客様との対話の時間です。初めての人でも緊張せず話ができ、相手の話を聞くのも好きな人なら、きっと楽しんで働けるはずです。

  • デスクワークが好きな人

コールセンターはほぼずっとデスクワークなので、座っている時間が長くなります。アクティブに体を動かしたい人よりは、家の中でじっとひとつのことに集中するのが好きな人に向いています。

  • 気持ちを切り替えるのが早い人

コールセンターで働いていると、ごくまれに商品やサービスに対する厳しいご指摘を受けることがあります。お客様のご指摘は扱っている商品に対するもので、オペレーター自身を非難しているわけではありません。それでも、「お客様に商品を喜んでいただけなかった…」とショックを受けることもあるでしょう。

しかし、どんなに落ち込んでいても、別のお客様の対応をするときには気持ちを切り替えなくてはなりません。ひとつのことを引きずらず、さっと気持ちの切り替えができる人は、コールセンターの仕事がぴったりです。

 

  • 5. コールセンターのバイトの求人が見つかる「ジョブポケット」

コールセンターの実態は、何となく掴めてきましたか?「働いてみたい」と思ったら、希望に合わせた求人を探すことが大切です。マッチングした求人を探すために、アルティウスリンク株式会社が運営する、コールセンター専門の求人サイト『ジョブポケット』を活用する事をおすすめします。コールセンターに特化しており、勤務地は新宿や梅田など人気エリアをはじめとした全国各地にあります。そのため、多数の選択肢の中から希望に合った仕事を選ぶことが可能です。

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  • 6. コールセンターは安心して働けるバイト先!

こまで読み進めて、コールセンターに関するさまざまな評判があったかと思います。そして、実態を知る事で「思ったより難しくなさそうだ」「これなら出来そうだ」「やってみようかな」等、コールセンターで働くことに足踏みしていた方も、前向きになれていれば嬉しいです!
この記事にたどり着いた、「コールセンターが気になる」あなたには、コールセンターに魅力を感じた理由があったはずです。自由なシフト、未経験歓迎、高時給…コールセンターには沢山の魅力がありますので、ぜひ、前向きに検討してみてください!

 

 
■参考コラム
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